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代表取締役 鈴木 篤志のブログ

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【後悔しない】屋根選び形状・材料で押さえておきたい7つのポイント!

2021.06.18

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皆さんこんにちは。愛知県江南市の注文住宅、リフォーム工事の工務店「きごころホーム」代表の鈴木です。

今回は、「【注文住宅】屋根選びで後悔しないための2つのポイント」についてお話したいと思います。

普段の生活ではあまり気にする事のない屋根、そもそも見えない部分ですし、逆に気なるって方の方が少ないのではないでしょうか?

ただし、屋根材の種類や形状などが原因で耐用年数が少なくなったり、メンテナンスが必要になったり、ほったらかしにすると、気づかないうちに雨漏りなどが発生し、思っていた以上の費用がかかる場合もあります。

そんな事がおこらないように、この動画では、メリット・デメリットをお伝えし、正しい知識で屋根を選ぶ事ができるようになりますので最後までご覧ください

それではいってみましょう!

そもそも屋根の役割とはどういったものがあるのでしょうか?

屋根は「雨から守ってくれる」「温度調節してくれる」「自然災害から家を守ってくれる」「デザイン」この4つになります。

台風で屋根が飛ばされないようにしたり、近隣火災の火の粉で延焼しないようにしたり、屋根の断熱によって家の温度調節をしたり、雨漏りで木材が腐ってしまわないようにします。

これらが、家に暮らしていく中で、40年、50年と機能してくれる事が大事なってきます。

では、屋根選びで後悔しないポイントは何でしょうか?それは屋根が40年~50年暮らしていく中で、ちゃんと機能してくれる事で、その為のポイントは2つ

「屋根の形状」「屋根の材料」この2つのポイントを押さえておくことが大切になります。

それでは2つのポイントを具体的にみていきましょう!まずは

「屋根の形状」

屋根形状はおおむね10種類ほどありますが、そのなかでも、切妻(きりずま)片流れ(かたながれ)寄棟(よせむね)陸屋根(ろくやねやりくやねと読みます)この4つが採用されるケースの多い形状で、それぞれにメリット・デメリットが存在しますので、解説します。

切妻

メリット

工事が比較的簡単で防水処理の欠陥が少なく、トラブルが発生しにくいという長所があり、メンテナンスも比較的簡単です。新築時にもメンテナンスリフォームの際にも、工事費を抑えたい方におすすめです。

デメリット

切妻屋根の場合は、(屋根がかかっていない面)の壁には、日光や雨水が直接当たってしまいます。そのため妻側の外壁は劣化しやすく、定期的に塗装などのメンテナンスを行わないと、雨漏りなどの不安が残ります。東西方向に屋根面が来る場合は、太陽光パネルを設置しても発電効率が良くありません。

片流れ

メリット

形状がシンプルなので、工事が簡単で防水上の欠陥も少ないため、新築での需要が高まっています。デザイン性も高く、屋根裏の空間を確保しやすいのも特長です。

なお屋根面が南向きになるよう設計すれば、太陽光パネルを設置しやすくなります

デメリット

片流れ屋根では、一面に雨が集中してしまいます。大雨の際には、たった一つしかない雨樋から雨水が溢れてしまうトラブルが発生しやすくなるので、気をつけなくてはいけません。

寄棟屋根

メリット

屋根面を4方向から寄せて支え合っているため、一番耐風性があると言われており、実際、台風や嵐に強いです。日本の気候に合った屋根と呼べるでしょう。

デメリット

寄棟屋根は、屋根の上に降った水が4つの方向に流れます。

この際、取り合い部分で雨漏りが発生することがあります。

切妻と比べて雨漏りのリスクが高いので、念のため注意が必要です。

陸屋根

メリット

屋根面がほとんど平らになるので、ベランダのように人が歩くことができる点が長所といえます。積雪地域の場合、雪が滑り落ちる斜面がないため、落雪対策をほぼ行わなくて済みます。

デメリット

傾斜がない構造上、水が流れずに溜まってしまうため、防水層の防水性能と耐久性によって、雨漏りの危険性が大きく変わります。できるだけ施工時には高性能な防水層を選ぶ必要があり、定期的に点検してもらうことが重要になります。

なお太陽光パネルを導入したい場合には、角度をつけなくてはならないため追加で工事費用がかかります。

今回紹介した屋根形状の中だと、一般的には切妻、片流れ、寄せ棟、陸屋根の順番で、雨漏りのリスクが上昇していきます。

また、勾配も大切になってきます。勾配とは屋根の傾きで、勾配がゆるいほど雨漏りのリスクが高くなります。そういった面からも陸屋根のようなフラットの屋根が雨漏りのリスクが1番高いといえます。

続いて

「屋根の材料」

屋根の材料は大きな分類として、「スレート」「瓦」「ガルバリウム鋼板」の、3つに分けることができます。

現在はスレートが最も多く採用されています、最近ではガルバリウム鋼板の人気も高くなっていますが、瓦は少しずつ減少している状況です。

それぞれの特徴をわかりやすく順位を比較表にしました。1が一番よくて3が一番悪いという事になります。項目は価格、メンテ、耐震性、耐久性、防水性、遮熱性、防音性、総合の8つで、素早く知りたい場合は総合を見てください。

スレートの特徴

セメント成分に繊維質の材料を織り交ぜてできた薄い屋根板です。

スレート以外にも、カラーベスト、コロニアルなどの商品名で呼ばれたりもします。

一般的に広く使用されており、そのため屋根材メーカーが作るデザインやカラーのバリエーションも豊富です。

価格が安価なことも普及している要因です。メンテナンス費用として10年~15年1回、塗装が必要になり費用は50万~100万程度かかります。

瓦の特徴

粘土を使った焼きものの屋根材です

ほかの屋根材よりも重く、厚みもあるため、遮熱性、防音性、に強みがあり、メンテナンス性はトップで、塗り替えの必要がありません。ただしネックとなるのは、重さです。耐震性を考慮した仕様が求められます。

ガルバリウム鋼板の特徴

ガルバリウム鋼板は、よくトタンを思い浮かべる人も多いと思いますが、トタンとは違いアルミニウムが55%含まれ、耐久性、防水性が共に1位で、トタンより耐久性が格段に向上しています。

また、耐震性に関しても3つのなかで、一番重量が軽く1位になっています。

総合的な判断すすると、1位がガルバリウム、2位が瓦、3位がスレートになります。家のデザインによっても採用する素材は変わってくると思いますが、屋根材選びの参考にして下さい。

最後にまとめです。

屋根選びで後悔しないポイントは、屋根が40年~50年暮らしていく中で、ちゃんと機能してくれる事です。

そのためには「屋根の形状」「屋根の材料」この2つのポイントを押さえておくことが大切になります。

屋根形状は一般的に切妻、片流れ、寄せ棟、陸屋根があり、この順番で、雨漏りのリスクが上昇していきます。

また、勾配も大切になってきます。勾配とは屋根の傾きで、勾配がゆるいほど雨漏りのリスクが高くなります。そういった面からも陸屋根のようなフラットの屋根が雨漏りのリスクが1番高いといえます。

屋根材料は「スレート」「瓦」「ガルバリウム鋼板」の3つに分けることができます。

それぞれの特徴を価格、メンテ、耐震性、耐久性、防水性、遮熱性、防音性、総合の8つで項目別に分けて、総合的な判断をすると、1位がガルバリウム、2位が瓦、3位がスレートになります。

家のデザインによっても採用する屋根形状・屋根材は変わってくると思いますが、皆さんがこの動画を参考にして、自分たちの基準を持って頂き、屋根選びの比較検討ができるようになれば幸いです。

きごころホームでも毎週土日、今回お伝えできなかった事など、見学会、勉強会、おうちの何でも相談会を開催しています。

最後までご視聴ありがとうございました。今回は「 【注文住宅】屋根選びで後悔しないための2つのポイント 」をお伝えしました。ためになった、参考になったと言う方は、高評価とチャンネル登録よろしくお願いします。

それではまたお会いしましょう きごころホーム鈴木でした。