愛知県江南市、小牧市で注文住宅を建てるならきごころホームトップページ  >  スタッフブログ > 木造は火に強いのか?

代表取締役 鈴木 篤志のブログ

-blog-

木造は火に強いのか?

2012.01.16

このエントリーをはてなブックマークに追加

愛知県(江南市)の工務店

きごころホームの専務 鈴木です。

いつも読んで頂きありがとうございます。

木造と鉄骨ではどちらが火に強いでしょうか?

と言う質問をすると、多分鉄骨という
答えが100%近く帰って来ると思います。

本当にそうでしょうか?

実は木造の方が火に強いんです!

断面が5×10cmの木の梁を同程度の鉄や
アルミとともに温度を上げていきながら
強度の変化を観察したデータによる

と鉄は5分(約500℃)で加熱前強度の40%
10分(約700℃)で10%に。

またアルミは3分(約400℃)で20%になり、
5分以内に溶融する。

木の梁は温度が上昇するにつれ徐々に強度は低下するが,
15分(約800℃)以上になっても60%の
強度を維持しており、はるかに鉄やアルミより丈夫なんです

実験写真が下の写真です。

s-2x4_02.jpg

炭化した部分の熱伝導率は木材の1/3~1/2程度で、
これが遮熱効果を発揮しますます燃えにくくしています。

s-不燃.jpg

従って,木造建築は万一の火災時でもすぐに崩壊せず、
避難時間を確保できるのです。

このことは建築基準法でも認められているんです。