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新築の固定資産税はいつから?納税や計算方法について

2022.09.15

固定資産税は、住宅を所有していると毎年課税される税金です。新築を購入した場合、いつから固定資産税がかかり、いくら支払わなければならないのでしょうか?今回は固定資産税の納税や計算方法について解説します。

固定資産税はいつからかかる?

固定資産税は、毎年1月1日の時点において土地・家屋等の所有者に対し、市町村が課税する地方税です。つまり、新築の場合は家が建った日ではなく、その翌年の1月1日時点で不動産を所有している場合に課税が決まります。

固定資産税の計算方法

固定資産税の計算方法は、「固定資産税評価額×1.4%」です。固定資産税評価額は土地や建物などの売買価格(実勢価格)の70%程度が基本となっており、3年に1度見直されています。一般的には、市区町村から送付される「固定資産税課税明細書(納税通知書)」で固定資産税評価額を確認できます。

まとめ

令和4年3月31日までに新築された住宅は、固定資産税の減額措置を受けられます。固定資産税について詳しくは、税制や減額措置に詳しい施工会社に相談しましょう。