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無垢材の調湿作用とは?建材に自然素材を使うメリット

2023.01.15

「調湿(ちょうしつ)作用」という言葉をご存知ですか?無垢材を使った内装やフローリングは住まいにさまざまなメリットをもたらしますが、そのひとつが調湿作用です。

調湿作用は湿度を調節する作用

調湿作用とは、文字どおり湿度を調整する作用です。木材は周囲の湿度が高いときは水分を吸収し、乾燥しているときは内部の水分を空中に放出します。これは天然木が伐採された後も、生きて呼吸している証拠と言えます。

調湿作用のメリット

無垢材を使用した室内では、常に湿度が60%前後に調節されます。これにより、湿度の変動が抑えられ、快適な空間を作り出すことができます。調湿作用によるメリットは以下のとおりです。

・結露の発生を抑え、ダニ、カビ、細菌類の増殖を防止する

・エアコンの使用量を減らして光熱費の節約&省エネになる

無垢材の樹種によっても調湿作用は異なります。内装やフローリングにどの樹種を使うか、施工会社に相談してみましょう。

まとめ

無垢材の調湿作用のメリットについて解説しました。自然素材の家を検討する際には、木造建築の実績の豊富な施工業者に相談しましょう。

耐震性能の高い屋根とは?おすすめはガルバリウム鋼板

2022.12.15

新築を建てるときに、どんな屋根材を選べば家の耐震性能を高めることができるのでしょうか?結論を言うと、ガルバリウム鋼板という金属製の屋根材がおすすめです。今回は軽量かつ耐震性に優れたガルバリウム鋼板を解説します。

ガルバリウム鋼板の特徴

ガルバリウム鋼板は、ガルバリウム合金でメッキ加工された金属の板です。スレートや瓦屋根と比べて軽量なため、耐震性能に優れています。さらに、高い断熱性と遮音性、耐久性も備えています。耐用年数はおよそ30~40年です。

ガルバリウム鋼板は新築にもおすすめ

ガルバリウム鋼板は他の屋根材と比べて単価が高めです。建売住宅では初期コストが重視されるため、単価の安いスレートやアスファルトシングルが選ばれる傾向にあります。ただし、ガルバリウム鋼板は耐用年数が長くメンテナンスもしやすい屋根材です。初期費用こそ高くなりますが、維持費は他の屋根材に比べて安く済ませることができます。

まとめ

ガルバリウム鋼板の特徴を解説しました。耐震性をはじめとして、初期費用や維持費、耐久性などを他の屋根材と比較検討してみてはいかがでしょうか?

制震工法とは?メリット・注意点を解説

2022.11.15

制震とは、地震による震動エネルギーを吸収して制することです。建物に組み込まれた可動装置が地震の揺れを吸収することで、震動を軽減してゆがみや破損を防ぎます。今回は制震工法のメリットや注意点について解説します。

制震工法のメリット

地震対策には、「耐震」と「免震」、そして「制震」があります。制震工法は、耐震工法と免震工法のいいとこ取りと言われます。耐震工法よりも地震の揺れの軽減率が大きく、またコストが免震工法よりもリーズナブルだからです。

制震工法の注意点

免震工法よりもコストが少ないとは言え、それでも新築に制震工法を取り入れる場合は50万円〜100万円程度かかります。また、完全に地震の揺れを制御できるわけではありません。家の中のダメージを最小限にするためには、家具を固定する金具をつけるなどの工夫が必要です。

まとめ

制震工法のメリット・注意点を解説しました。地震対策ではどの工法を選ぶかはもちろん、安心して工事を任せられる実績豊富な業者を探すことも重要です。

新築を購入するときに知っておきたい木造住宅の防音対策

2022.10.15

新築を建てるときには、自宅はもちろん近隣への防音対策も考慮した家造りが大切です。今回は新築を購入するときに知っておきたい、木造住宅の防音対策について解説します。

防音対策は新築時にこそおすすめ

防音対策は新築時にこそおすすめします。防音対策は外部からの騒音だけでなく、家の中からの生活音に対しても重要です。近年では高気密・高断熱の木造住宅であれば、十分な防音性能を備えることができます。住宅密集地や道路・線路沿いといった立地は騒音の影響が考えられるため、高気密・高断熱の住まいづくりを検討すると良いでしょう。

新築に防音室を導入するポイント

趣味の音楽や楽器演奏を思いっきり楽しみたい、静かな環境で映画鑑賞をしたいといった場合は、防音室を検討しましょう。防音室は1坪あたり100万円がおおよその相場です。施工会社によって費用は異なるため、防音室の実績が豊富な業者に相談しましょう。

まとめ

新築時の防音対策について解説しました。家を高気密・高断熱にすることでも十分に防音性を確保することができます。自宅だけでなく、近隣の方々も含めて快適な生活が送れるように、しっかりと防音対策を考えていきましょう。

新築の固定資産税はいつから?納税や計算方法について

2022.09.15

固定資産税は、住宅を所有していると毎年課税される税金です。新築を購入した場合、いつから固定資産税がかかり、いくら支払わなければならないのでしょうか?今回は固定資産税の納税や計算方法について解説します。

固定資産税はいつからかかる?

固定資産税は、毎年1月1日の時点において土地・家屋等の所有者に対し、市町村が課税する地方税です。つまり、新築の場合は家が建った日ではなく、その翌年の1月1日時点で不動産を所有している場合に課税が決まります。

固定資産税の計算方法

固定資産税の計算方法は、「固定資産税評価額×1.4%」です。固定資産税評価額は土地や建物などの売買価格(実勢価格)の70%程度が基本となっており、3年に1度見直されています。一般的には、市区町村から送付される「固定資産税課税明細書(納税通知書)」で固定資産税評価額を確認できます。

まとめ

令和4年3月31日までに新築された住宅は、固定資産税の減額措置を受けられます。固定資産税について詳しくは、税制や減額措置に詳しい施工会社に相談しましょう。

高断熱の家が夏でも快適に過ごせる方法を解説

2022.08.15

高断熱の家と聞いて「冬は暖かいけど、夏は暑そう」というイメージをお持ちではありませんか?実は、高断熱の家は夏でも快適に過ごせます。

快適な夏は高断熱・高気密がカギ

高断熱の家の特徴は、外気温の影響を受けにくいことです。家の隙間を限りなく少なくする高気密とセットにすることで、室内の空気を外に逃さないようにします。これにより、エアコンで涼しい室内を長い間、快適に保つことが可能です。

より快適な夏にするポイントは窓

高断熱・高気密の家でも、窓からの日射によって室内の温度上昇は避けられません。窓に以下のような工夫を施すことで、より室内を快適に保つことができます。

高断熱・高気密の家でも、窓からの日射によって室内の温度上昇は避けられません。窓に以下のような工夫を施すことで、より室内を快適に保つことができます。

・遮熱カーテンを取り付ける

・オーニングを取り付ける

・すだれやよしずを取り付ける

・遮熱性能の高い窓ガラスに交換する

おすすめは窓ガラスを遮熱性の高いものに交換することです。部屋が極端に暗くなることがなく、また冬場は断熱対策にもなります。

まとめ

高断熱・高気密の家は、夏場や冬場も快適に過ごせるほか、冷暖房効率が高まるというメリットもあります。また補助金制度の対象にもなるため、賢く新築を取得するなら実績豊富な施工業者に相談しましょう。

こどもみらい住宅支援事業とは?子育て・若者夫婦世帯におすすめ

2022.07.15

子育て世帯、若者世帯が新築を購入するときに活用できる補助金があります。こどもみらい住宅支援事業は要件が比較的ゆるく、事業者に任せれば手続きも簡単です。

こどもみらい住宅支援事業の要件

こどもみらい住宅支援事業は、子育て世帯または若者夫婦世帯が新築住宅を取得するときに活用できる補助金事業です。

・子育て世帯:18歳未満の子供がいる世帯

・若者夫婦世帯:申請時にどちらかが39歳以下の世帯

2022年10月31日までに高い省エネ性能を有する新築住宅を契約・着工する世帯が対象となります。 なお、交付申請は施工業者が行い、施主は施工業者を通じて補助金を全額受け取ります。


こどもみらい住宅支援事業の補助額

新築がこどもみらい住宅支援事業を活用する場合、住宅の性能によって補助額が異なります。

・ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅:100万円/戸

・認定住宅:80万円/戸

・一定の省エネ性を有する住宅:60万円/戸 狙い目は「一定の省エネ性を有する住宅」です。断熱等性能等級4かつ一次エネルギー消費量等級4に該当する住宅が対象です。

ZEH補助金を受け取るには、「工事着工前」に必要書類を送付して認定されなければなりません。補助金受給までの手続きはかなり複雑なため、実績豊富なZEHビルダー/プランナーに依頼することが大切です。

まとめ

こどもみらい住宅支援事業について解説しました。一定の省エネ性を有する住宅であれば、定額60万円が受け取れる補助金事業です。補助金を活用したい場合は、実績豊富な施工会社に相談しましょう。

ZEH補助金とは?60万円を受給する方法を解説

2022.06.15

ZEH(ゼッチ)とは、太陽光で発電したエネルギーと、消費エネルギーがおおむねプラスマイナスゼロになる省エネ性能の高い住宅のことです。通常の新築と比べてZEH住宅は初期費用が高くなりますが、補助金を活用することで60万円を受給できます。

ZEH補助金とは

ZEH補助金はこれから自ら居住する住宅を新築・購入する人、自己所有の既存住宅を改修する人が対象です。住宅はZEHビルダーあるいはZEHプランナーに登録した工務店やハウスメーカーによって設計・建築される必要があります。ZEHの定義を満たす住宅には、定額60万円の補助金が受給されます。

ZEH補助金を受けるまでの流れ

ZEH補助金を受け取るには、「工事着工前」に必要書類を送付して認定されなければなりません。補助金受給までの手続きはかなり複雑なため、実績豊富なZEHビルダー/プランナーに依頼することが大切です。

まとめ

ZEHビルダー/プランナーに依頼すれば、複雑な申請の手続きをおまかせすることができます。できれば2~3社ほどに見積もりを依頼して、工事の内容・費用を比較検討しましょう。

24時間換気システムとは?よくある疑問に答えます

2022.05.15

2003年の改正建築基準法により、すべての新築に24時間換気システムの設置が義務付けられました。ここでは、24時間換気システムによくある疑問にお答えします。

24時間換気システムと換気扇の違い

24時間換気システムは、換気扇と何が違うのでしょうか?簡単に言うと、換気扇はキッチンやトイレ、浴室などの局所の空気を短時間で換気する仕組みです。一方、24時間換気システムは、1つの装置が約2時間ほどで全部の部屋を換気します。

24時間換気システムは止めてもいいの?

電気代がかかる、長期間外出するからと言って、24時間換気システムを止めてしまうのはNGです。万が一、止めてしまうとシックハウス症候群になるリスクが高まるだけでなく、結露やカビの原因となってしまいます。

24時間換気システムの気になる電気代

気になる24時間換気システムの電気代ですが、一月あたり100〜500円程度です。キッチンや浴室の換気扇よりも電気代は低いため、健康被害のことも考えて、常に稼働させておくことが大切です。

まとめ

24時間換気システムは、家族を健康被害から守るための重要な働きをしています。設置義務があることはもちろんですが、健康的で快適な生活を送れるようにするために必須のシステムであることを知っておきましょう。

ユニットバスで浴室の断熱性能を高めるメリット

2022.04.15

日本の昔ながらのタイル張りの浴室から高断熱・高気密のユニットバスに交換される方が増えています。浴室の断熱性能を高めることで、どのようなメリットがあるのでしょうか?具体的に解説します。

ヒートショック防止になる|メリット1

冬場の温かい部屋から寒い浴室に移動して、さらに温かい湯船に浸かることで、心臓や血管の疾患の原因となる「ヒートショック」が起こりやすくなっています。高断熱のユニットバスにすると、暖かい部屋と浴室、浴室と湯船の温度差を小さくしてヒートショックを防止します。

結露やカビを防止する|メリット2

従来のタイル張りの浴室は、湯船からあがる湯気が壁や窓に冷やされて結露になります。結露は放置しているとカビの原因となり、見た目が悪くなることはもちろん健康を害することにもなりかねません。高断熱ユニットバスは壁に断熱材を入れ、窓も複層ガラスなどで断熱性能が高まっているため、浴室内の結露やカビを防ぎます。

まとめ

最新のユニットバスの設置は補助金も活用できますので、「高齢者がいるので寒い浴室は心配」「ヒートショック対策したい」という方はぜひ高断熱・高気密のユニットバスをご検討ください 。

無垢材フローリングの魅力とは

2022.03.15

家の印象を左右するフローリングには、大きく分けて「無垢材フローリング」と「合板材フローリング」の2種類があります。今回は無垢材フローリングの魅力についてお伝えします。

無垢材フローリングとは

無垢材フローリングとは、天然木の丸太から切り出したそのままの木材を使用したフローリングのことです。複数の板を接着剤で張り合わせた合板材フローリングとは、見た目はもちろん性能面でも比較されることが少なくありません。

無垢材フローリングの魅力

無垢材フローリングの最大のメリットは、調湿作用があることです。木が本来持つ調湿作用は周囲の余分な湿気を吸収し、乾燥して湿度が下がると湿気を排出します。さらに、無垢材フローリングには自然の木目の美しさ、天然木の本来の柔らかさ、天然木の豊かな香りなど、合板材フローリングでは味わえないさまざまなメリットがあります。

まとめ

「無垢材フローリングは値段が高い」というイメージがある一方、コストの高さに見合った見た目の美しさ、室内の湿度を調整する調湿作用など、それを補ってあまりあるメリットがあります。新築のフローリングにお悩みの方は、ぜひ無垢材フローリングをご検討ください。

壁の断熱性能を高める3つの方法

2022.02.15

家の壁が断熱化されていないと、外気温の影響で冷暖房の効きが悪くなってしまいます。ここでは、壁の断熱性能を高める3つの施工方法について解説します。

壁の断熱化1「充填断熱」

「充填断熱」は、壁の内部にボード状またはシート状の断熱材を入れて充填する工法です。おもに木造の家の壁に施工され、比較的施工費用が安く、外壁の仕上げの影響が少なくて済みます。

壁の断熱化2「外張り」

「外張り」は、建物全体に発泡プラスチック状の断熱材を取り付け、断熱性能と気密性能を高める工法です。他の工法と比べて施工費用が高くなりますが、断熱性能に加えて気密性能も高まるため、結露しにくいというメリットがあります。

壁の断熱化3「吹込み」

「吹込み」は、粒状の断熱材を専用の機械で壁の隙間に吹き込む工法です。壁の内部にまんべんなく断熱材を施工できますが、粒状の断熱材が水分を吸収すると、重みでずり下がってしまうデメリットがあります。

まとめ

断熱材は種類が豊富なうえ、施工方法も多様です。壁の断熱化に失敗しないためにも、実績のある施工業者に依頼することが大切です。

窓の断熱性能を高める方法とそのメリット

2022.01.15

窓は、家の中でもっとも空気が逃げやすい場所です。夏は室内の涼しい空気が室外へ逃げ、また冬は室内の暖かい空気が窓のそばで冷やされ、いつまで経っても部屋の気温が安定しない原因となります。窓の断熱性能を高めるにはどのような方法があるのでしょうか?またそのメリットについても解説します。

二重窓(内窓)を設置する

二重窓は、既存の窓の内側にもう1つ窓を取り付け、窓と窓との間に空気の層ができることで断熱性能を高めます。

複層ガラス(ペアガラス)を設置する

複層ガラスとは、2枚のガラスで構成されたガラスのことです。二重窓と同じく、ガラスとガラスの間に空気の層を作ることで断熱効果を発揮します。

窓の断熱性能を高めるメリット

窓の断熱性能を高めることの1つ目のメリットは、冷暖房効率がアップすることです。窓の断熱性能を高めると、夏の涼しい空気や冬の暖かい空気が逃げず、室内の気温が安定します。また、熱が伝わりにくいため、冬の室内の暖かい空気が冷たい窓に冷やされることを防ぎ、結露やカビを防ぎます。

まとめ

窓を二重窓や複層ガラスにすることで、もっとも手軽に家の断熱性能を高めることができます。新築をご検討の方は、ぜひ高断熱窓の設置をご検討ください。

新築取得時に利用できる「地域型住宅グリーン化事業」とは

2021.12.15

2021年度も、木造の新築を購入される方が対象となる「地域型住宅グリーン化事業」の実施が予想されます。今回は地域型住宅グリーン化事業について解説します。

地域型住宅グリーン化事業とは

地域型住宅グリーン化事業とは、地元の中小工務店に依頼して、木造住宅を新築する方、あるいは木造新築住宅を購入する方を対象に補助金を支給する制度です。1戸あたり最大140万円までが支給されます。

地域型住宅グリーン化事業の支給要件

地域型グリーン化事業の支給要件は、「住宅の主要構造部が木造であること」「認定長期優良住宅、認定低炭素住宅、ゼロエネ住宅など、所定の性能を満たす住宅であること」「国の採択を受けた事業者グループにより供給される住宅であること」です。補助金額は長期優良住宅・認定低炭素住宅で最大110万円、ZEHで最大140万円までとなっています。

まとめ

新築取得時に地域型住宅グリーン化事業を利用する場合、国の採択を受けた事業者グループに属する地域の中小工務店等に依頼することがポイントとなります。補助実績のある工務店等はこちらのサイトで検索できますので、ぜひご参考になさってください。

新築住宅の取得時に利用できる「すまい給付金」とは

2021.11.15

新築を購入するときには、さまざまな補助金や減税措置が受けられます。「すまい給付金」は新築住宅の取得時に活用できる給付金制度のひとつで、最大50万円が支給されます。今回はすまい給付金について解説します。

すまい給付金とは

すまい給付金とは、消費税率引き上げによる住宅取得者の負担を緩和するために創設された給付金制度です。そもそもは、消費税が5%から8%から増税されたときの対策としてスタートしましたが、消費税10%になった現在でも、新築住宅の取得時に給付金が支給されます。

すまい給付金の対象期間と支給要件

すまい給付金は住宅取得者の収入に応じて、最大50万円が給付されます。令和3年12月までに引渡し・入居が完了した新築(中古も含む)が対象です。また住宅ローンの利用「あり」の場合は収入額が775万円以下、住宅ローンの利用「なし」の場合は年齢50歳以上、収入額650万円以下が支給要件となります。

まとめ

すまい給付金がいくら受給できるか、国土交通省のサイトでは収入額や扶養の状況に応じた給付額シミュレーションをすることもできます。新築を購入する予定があり、すまい給付金の活用を検討されている方は、ぜひご参考になさってください。

新築取得時に利用できる「グリーン住宅ポイント制度」とは

2021.10.15

新型コロナ感染症の生協で落ち込んだ経済を立て直すため、また住宅の需要を喚起するため、2021年(令和3年)より「グリーン住宅ポイント」がスタートしました。今回はグリーン住宅ポイント制度の概要や支給要件について解説します。

グリーン住宅ポイント制度とは

グリーン住宅ポイント制度は、支給要件を満たした新築を取得する方に30万~100万ポイントの「グリーン住宅ポイント」を付与する制度です。ポイントは1ポイント=1円相当として、省エネ家電や防災関連商品、テレワーク用品といった商品と交換することができます。

グリーン住宅ポイント制度の申請期間と支給要件

グリーン住宅ポイントは、令和3年10月31日までに売買契約した一定の要件を満たす住宅に適用されます。一定の要件を満たす新築住宅とは、「高い省エネ性能等を有する住宅」「一定の省エネ性能を有する住宅」です。詳しくは以下の表をご確認ください。

高い省エネ性能等を有する住宅 a)認定長期優良住宅
b)認定低炭素建築物
c)性能向上計画認定住宅
d)ZEH
一定の省エネ性能を有する住宅 断熱等性能等級4などがあり、なおかつ一次エネルギー消費量等級4以上の性能を有する住宅

まとめ

グリーン住宅ポイントは2021年にスタートばかりの新しい制度です。これから新築の購入を検討されている方は、グリーン住宅ポイントの制度について確認するとともに、この制度を含めた補助金や給付金制度に精通した施工業者に相談されることをおすすめします。

床の断熱性能を高める2つの方法

2021.09.15

「夏涼しく、冬暖かい」快適な住まいづくりには、家の断熱性能を高めることが大切です。家の床を断熱すると、冷暖房効率が高まり、冬場でも足が冷えないというメリットが得られます。今回は床の断熱性能を高める2つの方法をご紹介します。

床の断熱化1「床断熱」

「床断熱」とは、室内からフローリングの直下に断熱材を施工する方法で、多くの住宅で採用されています。以下に紹介する基礎断熱よりもコストが安く、施工できる業者も多いです。ただし、床と断熱材の間に隙間ができると気密性が下がってしまうため、隙間ができないように施工する必要があります。

床の断熱化2「基礎断熱」

「基礎断熱」とは、室外から家の基礎部分に断熱材を施工する方法です。さらに細かく基礎の外側に断熱材を施工する方法、内側に施工する方法、外側・内側の両方に施工する方法に分けられます。床断熱よりコストはかかりますが、気密性が高まり、床下の結露の防止につながります。

まとめ

床の断熱性能を高める2つの工法についてご紹介しました。両者のメリット・デメリットを知った上で、実績の豊富な施工業者に相談しましょう。

高気密と高断熱の関係

2021.08.15

「高気密高断熱住宅」と言われるように、高気密と高断熱は切っても切れない関係があります。今回は、高気密と高断熱の関係について解説します。

気密性が高い家は断熱性も高い

断熱性の高い家は、外壁当地壁の間に断熱材を入れる、断熱性の高い二重窓を採用するなどして断熱性能を高めています。しかし、どれだけ断熱性能を高めたとしても、家が隙間だらけだと、外気が室内に侵入したり、室内の空気が外に逃げたりしてしまいます。このことから、家の断熱性を最大限に発揮するためには、気密性を高める必要があるのです。

高気密高断熱住宅のメリット

気密性と断熱性の高い「高気密高断熱住宅」にすることで、室内の温度を快適に保ちます。これにより、夏場の熱中症や冬場のヒートショックを防止して、「健康に過ごせる家」を実現します。また、外気の影響を受けにくくなることで、冷暖房効率も高まります。

まとめ

「高気密高断熱住宅を建てるにはお金がかかる」とお考えの方も少なくありませんが、建築後は光熱費などのランニングコストを抑え、熱中症やヒートショックといった病気も防ぐことができます。健康に過ごせる家を希望される方は、ぜひ高気密高断熱住宅を検討してみてはいかがでしょうか?