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耐震等級3を勧める理由

2018.12.15

住宅の最も基本的な性能は、生命と財産を護る構造躯体の強さで、これから注文住宅を計画するなら耐震等級3がお勧めです。

耐震等級と言うのは2000年から施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」で定められた、地震に耐える強さを表すもので、等級3は最高位になります。

ただし、耐震等級にも構造躯体の倒壊等防止に対する等級と、構造躯体の損傷防止に対する等級があり、倒壊等防止の方により強い耐震性能が求められます。

なお、ここで求められる耐震性能とは、前者が”極めて稀に発生する地震力”に対するものとしており、後者では”稀に発生する地震力”としている違いがあります。

上記で、極めて稀に発生する地震とは、数百年に一度の大地震で震度は6〜7、稀に発生する地震とは、数十年に一度の中地震で震度は5ほどと言われています。

また、耐震等級はいずれの場合も、等級1で1.0、等級2で1.25、等級3で1.5としています。つまり、倒壊等防止の場合の等級3では、極めて稀に発生する地震の強さの1.5倍の大きさでも倒壊しないこととしているのです。

現在、国に施策で長期優良住宅が推し進められており、ハウスメーカーでもこの基準を標準仕様としているところが増えてきています。

そして、長期優良住宅における耐震性能の基準は、倒壊等防止の等級2以上となっているため、これから注文住宅を建てる場合には、等級2、そしてできればより強く安全な等級3がお勧めです。