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省エネを考える上で重要な指標「UA値」

2018.09.15

外皮平均熱貫流率(UA値)

従来の熱損失係数(Q値)に代わる指標で、外皮平均熱貫流率といいます。
建物内外の温度差が1℃の場合の住宅の外壁・窓・ドア・天井・床・土間など各部位から失われる熱量(熱損失量)を合計し、それを外皮面積(外壁・窓・ドア・天井・床・土間)で割った数値で表します。UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高いものになります。
計算式では、「各部位の総熱損失量÷外皮面積」で表します。外皮平均熱貫流率の数値が小さいほど、断熱性能が高くなります。

外皮平均熱貫流率(UA値)を導入するメリットとは?

平成25年に省エネ基準が改正され、それ以前は失われる熱量(熱損失量)を延床面積で割った熱損失係数(Q値)で評価されていましたが、UA値の方が、建物の大きさや形状に影響されることが少ないことからこちらを採用するようになりました。
基準となる地域区分も8地域に増えたので、地域ごとに関してもより詳細に検討することができるようになりました。

まとめ

現在政府が推奨するゼロエネルギー住宅では、UA値を基準として計算を行うので、省エネを考える上で重要な指標になります。この外皮平均熱貫流率(UA値)について知っておくことで、数多くあるハウスメーカーの省エネ水準に対する比較ができるようになるので、是非とも覚えておいて下さい。