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耐震等級3とは?

2018.06.15

耐震等級3

耐震等級は地震に対する性能の評価基準をいいます。現在では耐震等級は3段階あり、建築基準法で義務付けられている最低基準を耐震等級1、その上に等級2、更にその上に等級3が設定されています。 ちなみに耐震等級1とは、阪神大震災のような極めて稀に起きる地震(震度6強級)の地震がきても倒壊しないことを基準としています。

耐震等級3はどのくらい強いのか?

耐震性で比較すると耐震等級1の基準を1倍とした場合、等級2は1.25倍、等級3は1.5倍になります。 また建物を倒壊から守るために必要な耐力壁の数に関しても基準が決められていて、耐震等級1の基準を1倍とした場合、等級2は1.55倍、耐震等級3は1.86倍の壁量が必要になります。

等級3のメリットとは?

また、耐震等級2からは床倍率というもので水平剛面の耐力(床の強さと考えて下さい)を計算するという規定があります。当然等級3は等級2より厳しい基準になります。 壁だけではなく床と屋根の耐力を検討していて、例えば大きな吹抜けなどがある場合に、その階の床がきちんと耐えることができるのかを計算するのが、等級1とは大きく違う点になります。

まとめ

近年の日本では、2016年の熊本地震や2004年の新潟県中越沖地震など、繰り返し大きな地震が起きるという想定外の地震が頻発しています。そんな想定外の地震にも耐えられるように、耐震等級3という選択をすることも重要になってくるのではないでしょうか。