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熱損失係数(Q値)とは

2018.04.15

熱損失係数(Q値)

熱損失係数とは、住宅の熱損失を総合的に判断するための係数のことをいいます。 主に数値で表し、住宅の床・壁・天井などを介して失われる熱量と、換気を通して失われる熱量の合計値を室内外の温度差1℃につき、延床面積1m2及び1時間あたりについて表した数値をいいます。

計算式で表しますと、(住宅の各部位合計の熱損失+換気による熱損失)÷延床面積となります。

家から失われた熱量(熱損失量)を延床面積で割ったものと考えて下さい。

地域区分は6地域に分けられ、それぞれの地域ごとに基準値が決まっているので、地域の気候に適した詳細な基準値で検討することが可能になります。

熱損失係数を小さくするメリット

この計算式を見ての通り、熱損失係数を小さくする方法は、1つ目は延床面積に対して、外気に接する部分の表面積を少なくすることです。

延床面積が大きな住宅や、でこぼこの多い間取りではなく、真四角でシンプルな間取り、平屋建てよりも2階建ての方が熱損失係数を小さくすることができます。 
もう1つは窓などの開口部の気密性・断熱性を上げることです。二重窓・複層ガラスなどで断熱性を高めることが重要です。

まとめ

Q値は省エネに対する検討を図る上でとても重要な指標の一つになります。言葉の意味をよく理解して、省エネの知識を深めていきましょう。